• 2024年7月20日
  • 2024年7月4日

親知らずの虫歯はどう予防するの?【親知らずを虫歯にさせない方法】

ブログを拝見していただきありがとうございます!

今回のテーマは【親知らず】です。

親知らずって虫歯になるし抜いたほうが良いのかなと考えている方や絶対に親知らずを抜きたくないと強い意志を持っている方は必見です!

親知らずを抜かなくてはならない理由等は下記のブログに記載していますので併せてご覧ください。

【親知らずはなぜ虫歯になるの?】

親知らずの虫歯の原因は見えないことによるブラッシング不良が最も多く見受けられます。特に上の親知らずに関しては口を開けても見えなく、気付いた時には虫歯になっており歯医者さんでこの親知らずは抜かなくてはならないと言われたことありませんか?

虫歯になっている親知らずに関しては特段抜いてはならない理由がない限りは抜いたほうが良い場合が多いです。

しかしながら、歯医者さんでもし親知らずが虫歯になっていなく、「歯磨きしっかりしてくださいねー」と言われた方はチャンスです!

【親知らずを残すために必要なこと】

①日々のブラッシング

②定期的なクリーニング

親知らずを守るためにはこの2つが絶対に不可欠です!!

では、どのように親知らずを守っていくのか説明します。

【日々のブラッシングで重要なこと】

親知らずを守るために毎日のブラッシングで気を付けて欲しいことは、歯にしっかりブラシが当たっているかということです。ブラッシングは奥歯になればなるほど難しさは上がります。

そこで重要になるアイテムが『タフトブラシ』です!

タフトブラシを見たことある方は少ないかもしれないです。

毛先が通常の歯ブラシの4分の1ぐらいになっており狭い場所や奥歯の最も奥のところを磨くための歯ブラシになります。

使い方としては、通常の歯ブラシで大きな汚れを取り除いてから、タフトブラシで歯の隙間や溝などに残った小さな汚れを除去するのがおすすめです。

【最後に】

親知らずの虫歯は知らない間に大きくなっていることが大半です。

定期的に検診を受けて、虫歯になっていないのであればしっかりセルフケアをする事で一生親知らずを残す事も可能だと思います。セルフケアをしっかりするためにもケアの邪魔になる因子(歯石や着色)は定期的に歯医者さんで取ってもらいましょう!!

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