• 2024年8月3日
  • 2024年7月19日

ホワイトニングってほんとに白くなるの?【ホワイトニングの種類とメリットやデメリット】

ブログを拝見していただきありがとうございます!

今回のテーマは【ホワイトニング】です。

ホワイトニングには様々な種類があるのをご存知ですか?

ホームホワイトニング・オフィスホワイトニング、ウォーキングブリーチの3種類がホワイトニングにはあります。

今回はホワイトニングの種類とメリットやデメリットについてご説明していきます。

【ホワイトニングとは?】

ホワイトニングとは、「歯を白くすること」です。
歯の表面に付着した着色や変色を取り除き、より白く美しい歯を手に入れるための治療法です。日常生活や食生活・生まれつき・加齢で歯が黄ばんでいたり、色が変色したりすることがありますが、ホワイトニングを行うことでこれらの問題を改善することができます。
専用のお薬を使用し、歯自体を漂泊していく治療法のため、安心して治療を受けることが出来ます。

【ホワイトニングの種類】

①ホームホワイトニング

患者様がご自身で、ご自宅にてホワイトニングを行います。基本的にはご自宅での治療となりますので、通院回数が少なく手軽にホワイトニングが可能です。また、患者様に合わせたマウスピースとホワイトニングジェルを使用します。

②オフィスホワイトニング

オフィスホワイトニングは、歯科医院で行われるホワイトニングです。ホームホワイトニングよりも短い期間で漂白が可能です。また、医師とコミュニケーションをとりながら行っていくため、安心してホワイトニング治療を受けられます。

③ウォーキングブリーチ

ウォーキングブリーチは、外傷や大きな虫歯などによって神経がなくなった歯(失活歯)が変色した場合に行うホワイトニング法です。 歯の中に高濃度の漂白剤を入れて、内側から歯を徐々に白くします。そのため、神経のある歯には使用できません。

【ホワイトニングのメリット】

①歯を削らすに白くできる

ホワイトニングでは、専用のホワイトニング剤を使って内側から漂白することで歯を白くしますので、歯を削る必要がありません。
大切な天然歯に負担をかけずに白く輝く歯を手に入れることができます。

②本来の色以上の白さにできる

ホワイトニングでは本来の白さ以上の色に仕上げることが可能です。

③笑顔が魅力的に

歯が白くなる効果は口元だけでなく、お顔全体にもおよび、顔が明るくなって魅力的な印象となります。

【ホワイトニングのデメリット】

①希望の白さになるまで複数回の施術が必要

ご希望の白さになるまで、複数回の施術が必要になる場合があります。
ただ、即効性のあるオフィスホワイトニングやデュアルホワイトニングなら、1回の施術で白さを実感していただくことが可能です。

②人工の歯(被せ物)には効果がない

ホワイトニングの対象となるのは天然歯だけで、人工の歯には効果がありません。

③色戻りすることがあります

1回の施術で歯が白くなっても、その後の生活習慣により色戻りしてしまう場合があります。
ただ、低濃度のホワイトニング剤でゆっくり確実に白くしていくホームホワイトニング、またオフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用するデュアルホワイトニングなら、色戻りが起こりにくいです。

【最後に】

今回は一般的なホワイトニングのご説明をしました。

次回と次々回でより詳しくホームホワイトニング、オフィスホワイトニングについてご説明していきます。

是非そちらもご覧ください!!

⇓当院のホワイトニングに関してはこちら⇓

https://realiser-shika.com/whitening.html

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