• 2026年9月26日
  • 2026年9月7日

抜歯しかないと言われた歯を残せる?歯を残せる可能性と精密根管治療|練馬区中村橋・富士見台の歯医者・歯科|レアリゼ歯科クリニック

ブログを拝見していただきありがとうございます。練馬区中村橋・富士見台の歯医者・歯科のレアリゼ歯科クリニックです!

今回のテーマは【抜歯しかないといわれた歯を残せるのか?】に関してです。

「この歯はもう抜くしかありません」

歯科医院でそう言われたとき、不安になったり、「本当に抜くしかないのだろうか」と悩まれる方は少なくありません。

もちろん、歯の状態によっては抜歯が最善の選択となる場合もあります。しかし、一度「抜歯しかない」と言われた歯でも、状態を詳しく調べることで、歯を残せる可能性が見つかるケースがあります。

レアリゼ歯科クリニックでは、「できる限りご自身の歯を残す」ことを大切にし、精密な診査・診断を行ったうえで治療方針をご提案しています。

今回は、「抜歯しかない」と言われた歯を残せる可能性について詳しくご説明します。

なぜ「抜歯しかない」と言われるのでしょうか?

歯科医院で抜歯を勧められる原因には、さまざまなものがあります。

代表的なのが、

・むし歯が大きく進行している
・歯の根の先に膿がたまっている
・根管治療を何度も繰り返している
・歯の根が割れている
・歯周病によって歯を支える骨が大きく失われている
・歯を残すための十分な歯質が残っていない

などです。

特に、過去に根管治療を受けた歯で「治療しても腫れが治らない」「何度も痛くなる」といった場合には、抜歯を提案されることがあります。

しかし、これらの状態がすべて「絶対に抜歯」というわけではありません。

「抜歯」と診断された歯でも、残せるケースがあります

歯を残せるかどうかを判断するためには、単に「痛い」「腫れている」といった症状だけを見るのではなく、歯の内部や歯根、周囲の骨の状態を詳しく確認することが重要です。

例えば、根管治療後に歯根の先に病変が残っている場合でも、

・根管内に感染源が残っている
・根管の形態が複雑で十分な清掃ができていない
・根管内に破折器具などが残っている
・根管充填が不十分である
・新たな細菌感染が起きている

など、原因を特定することで再根管治療が選択肢となる場合があります。

日本歯内療法学会も、根管治療によって、むし歯などで大きく破壊された歯を保存できることを説明しています。根管は非常に細く複雑な構造をしているため、精密な診査と高度な技術が求められます。

歯を残すために重要なのは「原因を見つけること」

「抜歯を避けたい」と考えたとき、ただ治療を繰り返せばよいわけではありません。

重要なのは、

「なぜ、この歯は悪くなったのか?」

という原因を明らかにすることです。

例えば、根管の中に感染が残っているのであれば、感染源を取り除く必要があります。

一方で、歯根が垂直に割れている場合など、根本的に保存が難しいケースもあります。

そのため、まずは精密な検査によって「本当に抜歯が必要なのか」「別の治療方法があるのか」を判断することが大切です。

CTやマイクロスコープによる精密な診査・治療

レアリゼ歯科クリニックでは、歯を残す可能性をできるだけ正確に判断するため、歯科用CTやマイクロスコープを用いた精密な診査・治療を行っています。

通常のレントゲンでは平面的にしか確認できない情報も、CTでは歯根や周囲の骨を立体的に確認することができます。

また、マイクロスコープを使用することで、肉眼では確認が難しい根管内部を拡大して観察しながら治療することが可能です。

根管は非常に細く複雑な構造をしているため、精密な根管治療には高い技術と十分な診査が重要です。

当院では、治療中の唾液などによる感染を防ぐため、保険診療・自由診療を問わずラバーダムを使用した治療にも取り組んでいます。

「何度も根管治療をしているから、もう無理」とは限りません

「以前に何回も根管治療をしたけれど治らなかった」

このような場合でも、すぐに「もう歯を残せない」と判断するのではなく、これまでの治療で何が行われ、現在どこに問題があるのかを見直すことが重要です。

通常の根管治療では改善が難しい場合でも、再根管治療や、症例によっては歯根端切除術など、別の治療方法が選択肢となることがあります。

レアリゼ歯科クリニックでも、根管治療後に症状が改善しないケースに対して、歯根端切除術などを含めた治療方法を検討しています。

それでも抜歯が必要な場合もあります

もちろん、すべての歯を残せるわけではありません。

歯根が大きく破折している場合や、歯を支える骨が大きく失われている場合、残っている歯質が極端に少ない場合など、保存が難しいケースもあります。

大切なのは、「抜歯する・しない」を感覚だけで決めるのではなく、その歯がなぜ残せないのかを正確に診断することです。

もし保存できる可能性があるのであれば、その可能性を検討したうえで抜歯を決めても遅くありません。

「抜歯しかない」と言われたら、一度ご相談ください

ご自身の歯に勝るものはありません。

インプラントやブリッジ、入れ歯など、失った歯を補う治療はありますが、可能であれば、まずは天然の歯を残すことを考えることが大切です。

レアリゼ歯科クリニックでは、「ご自身の歯で咬む素晴らしさを知っていただきたい」という考えのもと、できる限り歯を残す治療を大切にしています。

「抜歯しかないと言われたけれど、本当に抜くしかないの?」

「何度も根管治療をしているけれど、まだ歯を残せる可能性はある?」

「他院で抜歯を勧められたが、できれば自分の歯を残したい」

このようなお悩みがありましたら、ぜひ一度ご相談ください。

精密な検査によって現在の歯の状態を確認し、歯を残せる可能性があるのか、残すためにはどのような治療が必要なのか、そして抜歯が必要な場合にはその理由まで、できるだけ分かりやすくご説明します。

「抜歯」と言われたその瞬間に、歯を残すことを諦める必要はありません。

残せる可能性があるかどうかを知ることから、始めてみませんか。

⇩根管治療に関して詳しくは⇩

https://realiser-shika.com/endodontic.html

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