- 2026年1月10日
- 2026年1月1日
歯の種類と寿命知っていますか?【永久歯と乳歯の寿命について】

ブログを拝見していただきありがとうございます。
2026年もレアリゼ歯科クリニックでは患者さんに役立つ情報を発信していきますので、よろしくお願い致します!
今回のテーマは【永久歯と乳歯の寿命】についてです!
皆さんは歯の寿命をご存知ですか?
人の寿命と同じように歯にもある程度の寿命というものが存在します。是非参考にしてみて下さい!
【永久歯の種類について】
永久歯の種類には親知らずを含めて大きく5種類あります。前歯から中切歯、側切歯、犬歯、小臼歯、大臼歯の5種類になります。その中でも小臼歯は2種類、大臼歯は3種類の計8種類があります。それが上下左右にあるので最大32本ある計算になります。
【歯の種類と寿命】
| 歯の種類(永久歯) | 平均寿命の目安(年) |
| 上顎・中切歯(前歯) | 約60〜62歳前後 |
| 下顎・中切歯(前歯) | 約66歳前後 |
| 犬歯(前方の尖った歯) | 約61〜66歳 |
| 小臼歯(奥歯の前) | 約56〜58歳 |
| 第一大臼歯(奥の大きな歯) | 約50〜58歳 |
| 第二大臼歯(さらに奥) | 約50〜51歳 |
永久歯が12歳頃にそろう → 60〜70歳前後で失われやすいという計算になります。
歯の平均寿命・保存期間は、次のような要因で大きく違います。
︎・むし歯や歯周病の有無
・ブラッシング・フロス習慣
・定期的な歯科受診
・かみ合わせと噛む力の負担
・食生活・喫煙 など
これらにより、同じ種類の歯でも個人差が非常に大きいです。実際に「生涯抜けない歯」も珍しくありません。
【乳歯の萌出・脱落時期と永久歯の萌出時期】
【乳歯(20本)】
乳歯は全部で20本あり、生後6か月〜2歳頃から萌出し、6〜12歳頃に脱落していきます。是非、お子様のお口の中の状態の参考にしてみてください!!
| 歯の種類 | 本数 | 生える時期 | 抜ける時期 |
| 乳中切歯(前歯)上 | 2本 | 10–12か月 | 6–7歳 |
| 乳中切歯(前歯)下 | 2本 | 6–10か月 | 6–7歳 |
| 乳側切歯(前歯の横)上 | 2本 | 9–13か月 | 7–8歳 |
| 乳側切歯(前歯の横)下 | 2本 | 7–10か月 | 7–8歳 |
| 犬歯 | 4本 | 16–22か月 | 9–12歳 |
| 第一乳臼歯 | 4本 | 13–19か月 | 10–12歳 |
| 第二乳臼歯 | 4本 | 23–31か月 | 10–12歳 |
【永久歯(親知らず除く28本 + 親知らず最大4本)】
永久歯は生える順番が乳歯とは異なることがポイントです。
| 歯の種類 | 本数 | 生える時期 |
| 第一大臼歯(6歳臼歯) | 4本 | 6歳前後 |
| 中切歯 | 4本 | 6–7歳 |
| 側切歯 | 4本 | 7–8歳 |
| 犬歯(下) | 2本 | 9–10歳 |
| 第一小臼歯 | 4本 | 9–10歳 |
| 第二小臼歯 | 4本 | 10–12歳 |
| 犬歯(上) | 2本 | 11–12歳 |
| 第二大臼歯 | 4本 | 11–13歳 |
| 第三大臼歯(親知らず) | 最大4本 | 17–25歳(生えない人もいる) |
【ポイント整理】
- いちばん最初の永久歯は 6歳臼歯(第一大臼歯)
- 乳歯は前から順番に抜けるわけではない
- 上の犬歯はかなり遅め(11〜12歳)の萌出時期
- 永久歯は原則、生涯使う歯
- 乳歯が長く残っても必ずしも異常ではないが、歯科での確認が推奨される
【最後に】
乳歯は基本的に生え変わる歯との認識ですが、虫歯を放置したりすると、永久歯の変色や萌出異常をきたす可能性がありますので、注意が必要です。
永久歯は誰しもが知っているように生涯使う歯になります。虫歯や歯周病を予防することで、生涯自分の歯で生活することが出来ます。そのため、早期発見・早期治療ももちろんのことですが、定期的なメンテナンスをすることが重要です。一生自分の歯を残し、しっかり食事を取れる健康なお口の中を作りましょう!!
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